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2011年11月28日

昨日は、大阪で歯周病の勉強会に参加してきました。

朝5時40分の電車に乗って飛行機で往復しましたが、W選挙当日で

熱気のある大阪は、実際には朝の気温が7℃という寒さでした。

大人の歯の矯正に歯周病の知識は必須です。

しかし歯周病専門医で歯の矯正をする先生は少ないですし、

矯正医は歯周病には無関心です。

関心があっても治療や予防ができるわけではありません。

部分矯正(プチ矯正)ですら、実は歯周病に関する深い知識と

高度な技術が必要なのです。

今日の午前の最後は歯周外科手術でした。

非常に難しい手術でした。

そのような重症の歯周病を治療できる能力は、実は歯の矯正

にも必要なのです。

なぜなら、矯正は少なからず歯周病を進めることになるのですから。

2011年11月26日

金曜、土曜は大宮で日本頭痛学会が開催されました。

頭痛は歯やあごの痛みと密接に関係しています。

脳外科や神経内科の医師の集まりである頭痛学会は、

医師の学会の中で歯科医師にも門戸を開いている

数少ない学会です。

寛大な頭痛学会の医師の先生方と、口腔顔面痛学会の

中核の先生方のおかげで、私のような一般の歯科医師たち

も頭痛の勉強の機会が得られています。


今年の頭痛学会で、東北のとある歯医者さんが

「歯の治療をしたり、矯正をすると頭痛が良くなる」

という発表をして、会場の失笑を買っていました。


さらに、発表後にフロアからの質問に、質問の意味すらわからず

他の先生に助け船を出される始末。

「歯医者ですからよく分からないのですが・・・」

などとも口にしてました。

昨年、今年と同様の発表を続けて見ることになりました。

去年同様の発表をした矯正専門医をここで紹介しました。

後日彼にはお手紙を書きましたが今年もまた同じような人が

出てくるとは。


来年はきちんとした発表をしないと、歯科医師出入り禁止になりますよ。

歯科医師の皆さん。

えっ、だったらお前がやれって。

じゃあ、来年は私が発表しましょう。

お楽しみに。

2011年11月20日

スポーツ選手が、歯の矯正をしたりマウスピースをつけて
試合に出たりしている昨今です。
プロ野球選手も例外ではありません。

今日で日本のプロ野球は終わりました。
今年は震災の影響でスタートが遅れた分、11月まで野球を
観ることができました。

優勝が決まった後の孫オーナーの胴上げを、王さんがとても
嬉しそうに見ていました。
僕は特にホークスファンではありません。
王さんのファンです。

王さんは、本当に律義で礼儀正しく人に優しい方です。
こどもの声掛けに反応して、わざわざ会釈をしてくれます。

「王さん頑張ってください!」

後楽園球場の関係者用の駐車場から球場内に入る通路で
僕の声援にわざわざ振り向いて会釈してくれた王さんの姿を
今でも鮮明に覚えています。

当時は野球が大人気の時代です。
Jリーグがまだなかった時代です。
プロ野球が大人気で、中でも巨人が大人気の時代。
ジャイアンツの選手は、どんな声援にも無反応でした。
選手でちゃんと声援に反応してくれたのは、近鉄から移籍した
ばかりの有田修三捕手だけでした。

そんな時代でも、王さんは特別でした。
いやそのずっと前の世界のホームラン王だった現役時代から
王さんは特別だったに違いありません。

偉大な選手なのに、謙虚で周りへの気配りを怠らない。
人はこうでなくてはいけない。
王さんは日本人の教科書のような方です。
国民栄誉賞を初めてもらうにふさわしい方です。

そんな王さんがとても嬉しそうにとても喜んでいた今日。
なんだか僕もとても幸せな気分になりました。
王さん、本当におめでとうございます。

原さん、来年はホークスと日本シリーズできたらいいですね。

2011年9月24日

先日思わぬところである人に

「テレビに出ていましたね。」

と言われて驚きました。

朝の番組は、「おひさま」ぐらいしか見ていない私にとっては、皆さんが

朝の忙しい中でテレビを結構見ていることに感心しています。


その影響でもないのでしょうか、最近歯の矯正の相談が増えてきました。

いつものことですが、かなり遠方から電車を乗り継いで来ていただくことに

電車酔いをする私はとても恐縮しています。

ですからできるだけ患者さんのすべてのご質問にお答えしたいと思っています。

そのため少々お時間が延びてしまうことを御了承ください。

また1時間以上になることが多いため、一日にたくさんの方の御相談をお受けする

ということができません。

今、受付で確認しましたが、10月の中旬までは、予約枠が埋まっています。

臨時の枠も検討中ですが、相談までに1か月お待たせてしまうかもしれません。

急いでいる方には申し訳ありません。

もし、あなたが矯正相談を検討されているなら、2~3か月先の予定はなかなか

決まらないでしょうが、まずは御予約を入れて枠を押さえていただければ幸いです。

早めの連絡さえいただければ、キャンセルでもかまいませんから。

季節の変わり目です。

体調を崩さないように注意して過ごしましょう。

2011年9月20日

来春の就職へ向けて、歯科衛生士学校の学生たちが診療室見学を始める季節になりました。

これからの時期は、卒業を間近に控えた歯科衛生士の卵たちに、話をする機会が増えてきます。

私は衛生士学校の非常勤講師をしていた関係で、歯科衛生士を前にすると教員口調になって

しまっていけません。

いまどきの学生さんには引かれないように、大切なことだけ伝えたいと思っています。

その中で、歯科衛生士の業務範囲だけはぜひ理解してもらいたいと思っています。


学校では、平成6年に歯科医師会がまとめた歯科衛生士の業務範囲を未だに教科書として

使っていますよね。

あれはほとんど間違っています。

歯科衛生士が法的にやってよい業務範囲は、歯医者さんの組合が考えている範囲を

はるかに超えています。

衛生士は歯医者さんのお手伝いさんではありません。

歯医者さんがやってほしい業務ではないのです。

顎口腔領域において、看護師同様の医療が実践できる国家資格です。

勤務先の歯科医師が有能で、あらゆる歯科医療を実践していたとしたら、衛生士の業務範囲は

いくらでも広がります。

歯周病関連の処置が衛生士の仕事だと思っているとしたら、それはまったく歯科医療を知らない

ということでしょう。

数年前、歯科衛生士がルートを確保したり、採血をしたりしていることがマスコミでも騒がれ

ましたね。

法的には全く違法ではないというのが結論でした。

当たり前です。

法律にはきちんと記載されているのですから。

あなたは採血が衛生士の業務範囲内だと知っていましたか?

それ以外にもたくさんの業務が法的に可能です。

学校ではおそらくそれらを教えません。

衛生士として、たくさんの難しい業務をこなすことは、大変ではありますが、やりがいのある

ことです。

難しいことがたくさんあるから、年齢を重ねるごとにその人の必要性が増してくるのです。

簡単な業務の繰り返しなら、いつでも新人にとって代わられます。


衛生士としての可能性を広げるのも狭めるのも自分です。

時代は有能な衛生士を求める時代になってきました。

努力する衛生士には、必ず明るい未来が待っています。

頑張ってください!

2011年9月 1日

以前から予告しておりましたfacebookページが出来上がりました。

既存のホームページではできなかったことをするために作りました。

主に歯の矯正で迷ったり悩んだりしている人に、少し踏み込んだお話が

伝えられたらよいと思っています。


閲覧数が少ないためアドレスが長すぎてすみません。

どうか「いいねボタン」を押してやってください。

25人以上必要なんだそうです。

どうかよろしくお願いします。

先日出演したテレビも見れます。

下記がページのアドレスです。


http://www.facebook.com/pages/%E5%90%89%E8%A6%8B%E6%AD%AF%E7%A7%91%E5%8F%A3%E8%85%94%E5%A4%96%E7%A7%91%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF/264182820262514?sk=app_246050068750312#!/pages/%E5%90%89%E8%A6%8B%E6%AD%AF%E7%A7%91%E5%8F%A3%E8%85%94%E5%A4%96%E7%A7%91%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF/264182820262514?sk=app_246050068750312

2011年8月25日

昨日のテレビでは、短い時間でしたから歯の矯正の話が充分

できませんでした。

編集もされていましたし。

毎日のように矯正の御相談を受けていて、私がいつも伝えようと

努力していることがあります。

それは、歯の矯正の後のことです。

矯正が終わったらそれで終わりだと思いますか?

実は矯正が終わり、歯並びがきれいになった後から、矯正が

原因のいろいろなトラブルが生ずることがあるのです。


もし、矯正のせいで虫歯や歯周病、顎関節症や不定愁訴に

かかったとしたら。

でもあなたが、矯正のせいだとは気付かなかったとしたら。

きっと、どこかの歯科や口腔外科を受診することでしょう。

きっと、矯正の歯医者さんに診てもらおうとは思わないでしょう。

せっかく矯正したのに、病気で歯を抜くことになったとしたら。

痛みの毎日がそこに待っているとしたら。


わたしが目指しているのは、あくまで健康で美しい歯並びです。

それには、どうしても病気の治療や予防ができる歯科医師が、

矯正を行う必要があるのです。

きれいな歯並びを手に入れるだけではなく、健康で明るい毎日が

待っている未来を。

あなたにあえて歯の矯正のリスクをお伝えする理由がそこにあります。

2011年8月24日

今朝、千葉テレビ、テレビ埼玉、テレビ神奈川の3局ネットで

歯の矯正に関してお話させていただきました。

早朝で、ローカル放送ですから見ている人は少ないだろうと

実は思っていました。

ところが、あっという間にメールの山。

たくさんの人からテレビを見たと連絡をいただきました。

たいへん恐縮しています。

見ていただいた方、ありがとうございました。


今回は、歯列矯正に関する正しい情報発信が目的でした。

短い時間で伝えられることには限りがありますから、伝え

られなかった分は、冊子をお渡しして読んでもらえたらと

思っています。

今後も機会があれば、いつでも出ていくつもりです。

私ができることは、歯科に関する正しい情報を発信すること

ですから。

旧友から「太りすぎ!」の御指摘も受けました。

テレビに映る自分を見て確かにそう思いました。

これからはカレーは2杯までにとどめておこうと思います(笑)。

2011年7月24日

週末は広島で顎関節学会に参加してきました。

日本ではまだ、顎関節症という呼び名が一般的ですが、

歯槽膿漏が歯周病に変わったように、やがてTMDと

呼ばれるようになるでしょう。

顎関節症は口腔外科が診ていることが多いのですが、

中には矯正医や補綴医が昔の名残で診ていることがあります。

そのため、顎関節学会にもそれらに属する人たちがいくらか

参加しています。

今日は矯正の教授が面白い発表をしていて、また当院の矯正の

バージョンアップのヒントをもらいました。

会場と平和記念公園が近かったので、休憩時間に手を合わせ

てきました。

広島には初めて行ったので、原爆ドームや貞子像も拝むことが

できて良かったです。

日本人が今何をすべきか、自分に今何ができるか。

まだまだ震災、原発と落ち着かない今だからこそ、戦後の人たちの

頑張りに学びましょう。CIMG0273.jpg

2011年7月13日

矯正治療は本来だれでも受けることができるものです。

子供からお年寄りまで、年齢制限はありません。

しかし唯一、歯列矯正をやらないほうがよい人がいます。

それは顎や口の中に病気を抱えている人です。

虫歯や歯周病、顎関節症などの病気を抱えたまま矯正を

始めると、それらは当然悪化し、取り返しがつかないことに

なります。

「痛くないから病気はないよ」

という人がいるかもしれません。

でもそれは間違いです。

口の中の病気は歯周病はもちろん、虫歯も痛みはありません。

あなたは「虫歯は水がしみるもの 水がしみなければ虫歯じゃない」

と思っていませんか?

虫歯はそれが重症でない限りはまったくお水がしみるようなことはありません。

水がしみるようになったら、歯髄炎の初期症状と考えられます。

つまり、虫歯を通り越してその次の段階の病気になっているのです。


ですから、歯の矯正は考えている人はまず、虫歯や歯周病治療の専門医を

探してください。

歯医者さんならだれでも虫歯治療や歯周病治療ができるわけではありません。

ましてや顎関節症の治療や予防ができる歯医者さんは、めったにいないと

思ってよいでしょう。

顎関節症の治療はマウスピースを作ることなどではありません。

もちろん矯正専門の歯医者さんは、虫歯や歯周病専門ではありません。


歯並びが良くなるだけでなく、健康な口元になるように。

歯の矯正を考えているなら、ちょっと今日の話を思い出してください。


矯正

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○○医院 院長 山田太郎

吉見歯科・口腔外科クリニック
院長 吉見洋志

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「歯並びのコンプレックスから開放されたい」 「人前で口元を隠さず、笑顔になりたい」・・・ 切なる悩みや願いを抱えているあなたへ。

はじめまして。吉見歯科・口腔外科クリニック院長の吉見です。 「審美歯科」「矯正専門歯科」の広告を眺めながら、「一日も早く、美しい口元を手に入れたい!」と思っておられることでしょう。

でも、ちょっと待ってください!

矯正は、「歯」「口腔」という、大切な身体の一部に影響を与える処置です。 本当に、エステに行くような感覚で「矯正」していいのでしょうか?