2010年7月30日
部分矯正の勧め
「気になる部分を気になる分だけ矯正する」そんな矯正が部分矯正です。
従来の矯正は、あなたが上の前歯だけ気にしていても上下ほとんどすべての歯を動かして整列させるという方法でした。
気にしていない奥歯や下の歯も動かさなくてはいけませんでした。
ところが新しい「部分矯正」という方法では、気になるところの歯だけを動かし、他の歯をいじらなくてすむのです。
これは、医学的にはとても良いことです。
歯を削ることも同じですが、やりすぎは体に良くないからです。
必要最小限のことだけをやれたら、いいですよね。
部分矯正は、
① 期間が短い
② 費用が安い
という特徴があります。
「歯並びは気になるけど、矯正は期間が長くて費用がたくさんかかるからなあ」と思っていたあなた。
確かに従来の歯の矯正では、なかなか取り組みにくいですよね。
部分矯正はそんなあなたのための矯正です。
たとえば、前歯2本がちょっと出っ歯なあなたには、この部分矯正がお勧め。
通常3~4ヶ月で終了し、費用も通常の約1/3です。
矯正の歯医者さんで「4本歯を抜いて2~3年かかる」と言われた人が、なんと部分矯正で4カ月で終了したというケースもあります。
もちろん、部分矯正だけでは、対応できないケースがありますが、一度考えてみることをお勧めします。
矯正を考えているあなた。ぜひ一度ご相談ください。
2010年6月16日
スポーツと歯の矯正
歯の矯正をすると噛み合わせが良くなって運動能力が高まり、スポーツ選手として成功するって、聞いたことがありますか?
北京オリンピックでも女子マラソンの選手が歯の矯正をしていて話題になっていました。
真剣にスポーツに取り組んでいる人にとっては、少しでも成績が向上するためにわらをもすがる思いで歯の矯正を行っているのでしょう。
ところが今のところ、歯の矯正と運動能力の向上には関係があるという科学的な証拠はありません。
それどころか、矯正をやることで運動能力が下がるのではないかと言われています。
それは、口の中に長期間物を入れ続けるということが、集中力に悪影響を及ぼすという考えから来ています。
小学生の時に矯正をしていた子がもしも矯正をしていなかったら。
装置をはめないことでもっと集中力が上がり勉強や運動ができたのではないか。
そう考える歯科医もいるのです。
プラセボということもありますから、信じる者は救われるということもありますが、少なくとも今現在では歯の矯正とスポーツ能力の向上は、何の関係もないと考えたほうが良さそうです。



